早稲田大学よさこいチーム東京花火

演目一覧

制作

曲制長 じょい

こんにちは!16曲制長を務めさせていただきましたじょいです!
16東京花火の演舞「花かるた」
大変私事ですが、花かるたの演舞テーマの原案者も実は私なんです。「新演舞で花札、かるたの世界を表現したい」という私のふとした思いつきに花火っ子が賛同してくれて今年のテーマとなりました。
だから私は、「曲制長」としても「テーマ原案者」としても様々なこだわりをこの曲に入れさせていただきました。

4分半。
長い?短い?
その捉え方は人それぞれだと思います。
でもどんな思いを持っていても、それを実際に形として表現できるのはその4分半しかないから。
だからその4分半に相当なこだわりを持って曲制作に臨みました。
花かるたの曲制作にあたって、曲のテーマとして「臨場感のある曲」と「疾走感のある曲」という2本の軸を置いています。
私たち東京花火が作り出すかるたの世界にお客様を引き込むことができるように目まぐるしく変わる場面転換を「臨場感」、そして、一瞬の駆け引きであるかるたのスピード感を「疾走感」という形容詞を用いてこの曲で表現しております。
また、実際の競技かるたで使われる序歌から始まるこの曲は、初めて聞いた際に驚いていただけたのではないのでしょうか(^^)
他にも様々なこだわりを詰め込みきった曲となっています。制作陣の想いやいろんな音の重なりを感じながら聞いていただけたら嬉しいです。
そして、16東京花火の演舞の根本には「青春のきらびやかな一瞬」という軸があります。
その軸から考えられた「花かるた」という演舞。この演舞自体が今の東京花火をそのまま体現しているのではないかと思います。

進化し続ける東京花火が
進化し続ける花かるたが
もっともっと愛されますように。

曲制長をやらせていただけて本当に幸せでした。ありがとうございました!!!


<曲制メンバー>
じょい、りんご、国家、ホステス、和歌山、マロン、ぽんちゃん、こじま

MC制長 みふゆ

16MC制長をやらせていただきました、みふゆです!

花かるたのMCは、世界観に合わせて、統一感を持たせるということを重視しました。前半はかるたの札や世界観を楽しみ、後半はかるたの試合やかるたそのものを楽しむというテーマに沿って作っていきました。
ぜひ、演舞を見る際にはMCにも注目していただけたらと思います。
16MC制全員、愛を込めて一生懸命作ったMCです。かなりこだわりました!
沢山の人に愛されるMC、そして演舞であることを祈っています。
一緒に作ったMC制、3人の制長、制作メンバー、踊ってくれる踊り子、見てくださる観客の皆様、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
< MC制メンバー >
みふゆ、青のりはかけないでください、KAPPOGI、ダブル、七色とうがらし、ちゃんえく、やつめうなぎ

振り制長 春のパン祭り

振り制長の春のパンまつりです!
今年度の「花かるた」、他チームさん、OGOBさんをはじめ沢山の方にご好評をいただきとっても嬉しいです!
制長や既存の制作メンバーで会議をしたのが9月末。
11月、花火っこみんなで新演舞について考え始め、軸が決まり、テーマが決まり。
12月頭に16振り制で初めて会議して、実際に振りを作り始めたのは1月下旬でした。
そこからノンストップで振り制作を進めて(数えたら60コマ以上は軽くあった笑)、3月の浜松よさこい後の練習で花火っこにお披露目して。
1年生を迎え、6月頭の湘南よさこいでやっとお披露目しました。
こうやって振り返るとながーいながーい制作期間でした!最後の方は早くお披露目したくてたまらなかったです。笑
「踊ってる人も観てる人もみーんなが楽しい演舞にする!」
これはテーマも軸も何も決まってない時から自分の中で決めていたことでした。
これは実現できたんじゃないかなって勝手に思ってます!笑

花かるたはこれからどんどん成長していくと思います。
私の頭の中の理想像よりも、想像もできないくらい良い演舞になってくれたらいいな、なるんだろうな、楽しみだなって思ってます!
1番思い入れのある大好きな演舞なのに、3年間で1番踊れる機会が少ないなんてさみしいなあ。笑 でも、これから先の東京花火で受け継がれていく演舞の振り制長をやらせてもらって本当に幸せに思います。支えてくれたみなさん本当に本当にありがとうございました!
色んな人の色んな想いが詰まった花かるたが、みんなから愛される演舞になりますように!てゆうか愛してください!笑


<振り制メンバー>
春のパン祭り、ギターは泣いている、ぴよ、信成、りぐる、たらちゃん、参鶏湯、北海道、ぱいたん、ですよ。

衣装制作長 アニ

衣装制長でした、アニです!
何を書こうか考えたのですが、わたしの言葉はきっとみんな飽きたと思うので(笑) 衣装制作を一緒にやってきた衣装部のメンバー8人に『花かるた衣装に対して思うこと』というテーマでコメントをもらいました。


花かるた衣装への思いはたくさんあるけど、特に衣装の色味に関しては一番のこだわりを持って制作してきました。見る人によっては地味だとか、映えないだとか思われるかもしれないけれど、わたしは「花かるた」という演舞を一番引き立ててくれる色だと思っています。ありがとうございました。 (赤木)


私が衣装部に入る時に、本番と練習で何が違うってやっぱり1番は衣装着てるか着てないかだから、着た時にテンションが上がって、よしやるぞ!頑張ろう!って思えるそんな衣装を作りたいですって言った気がします。今年の衣装配布してからみんながかわいいかっこいい!早くこれ着て踊りたい!って絶賛してくれてるのを見てそれを叶えられたかなと思いました。 (あやみ)


会議しながらどんどんみんなのこだわりが詰まって行くのを感じて、それがすごいく楽しかった!湘南が、お披露目があんなにワクワクすんだなって思えたのも花かるたの衣装制作に関われたから。おかげで一番大切な演舞になりました( ˆ ˆ ) (ぱるこ)


今までの花火衣装とかぶらないデザインをするのは難しかったですが、自信作ができました!!私のこだわりは袖の柄です!袖振りも綺麗だし写真映えもするはず(o^^o) (なち)


初めての衣装練のとき。そして湘南パレードで後ろ向いたとき。
実は2回もウルッときてたってのは内緒の話w
男振りの襷!!ちゃんと結べるように練習しといてください!!!特に男子!!!!笑笑(ちゃちゃ)


お疲れ様です!
衣装は形としては完成しました!でもそれだけでは真の完成とは言えないんです。
みんなが綺麗に衣装を着てこそ、衣装は、花かるたの演舞は完成します。
だからみんな腰巻きの位置とか襷の結び目とか気をつけてね( ´ ▽ ` )ノ (フラット)


きれいな衣装製作に関われてよかったです!!みんな大事に使ってください\(^^)/ (花子)


湘南でみんなが見えた時、かわいいい!てなりました。花かるたらしい落ち着いた色だけど柄が大胆で華やか。あたしの花火の衣装のイメージはいい意味でよさこいらしからぬ、洗練されてるって感じで、今年もその伝統(?)を守れたんじゃないかなって思ってます!笑 (ちゅら)


わたしが言いたいことは全てここに詰まってます。

衣装でも振りでも曲でもMCでも、万人受けってのはあり得ないと思います。
批判されたって構いません。

けど
「お前にできるならやってみろ」

そのくらい強い気持ちでここまで制作やってきました。これだけは自信があります。
花かるた衣装がこれから、もっと多くの人に愛されるものになりますように。

制作に携わって下さった各方面の皆様、ありがとうございました!


<衣装制作メンバー(衣装部)>
アニ、アサヒスーパードライ、ハレルヤ、ぱるこ、とびっこ、ちゃちゃ、はなこ、フラット、ちゅら

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